特許
J-GLOBAL ID:200903034074353840

遊技用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 俊雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-333895
公開番号(公開出願番号):特開平7-185103
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 遊技中における払出条件の成立により遊技者に払出すべき遊技媒体が所定の上限値の範囲内で記憶可能な価値記憶手段を有効利用して、島内循環式の遊技機設置島内における遊技媒体の保有容積を大きくしたのと同様の結果をもたらすようにする。【構成】 島内循環方式の遊技機設置島にクレジット式遊技機を設置し、遊技機設置島内に保有されている遊技媒体が不足した場合にはクレジット記憶の最大値を大きくし(S101)、島内の遊技媒体が満タンになればクレジット記憶の上限値を小さくする(S97)。
請求項(抜粋):
遊技場に備えられた遊技機設置島に設けられる遊技用装置であって、前記遊技機設置島は、遊技に使用された遊技媒体を内部に回収して循環させ再び遊技使用に供するように構成されており、前記遊技用装置は、遊技中における払出条件の成立により遊技者に払出すべき前記遊技媒体の数量を特定可能な数量情報を所定の上限値の範囲内で記憶可能な価値記憶手段と、前記遊技機設置島内に保有されている前記遊技媒体の量が所定量になった場合に前記価値記憶手段の記憶の上限値を変更する記憶上限値変更手段とを含むことを特徴とする、遊技用装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 341

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