特許
J-GLOBAL ID:200903034075235710

網体単位部材の接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-109799
公開番号(公開出願番号):特開平9-296451
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、河川における堤防、造成地の傾斜面等に設置される石籠等を構成する網体単位部材の接合構造に関し、網体単位部材を折り畳んだ際に、嵩張ることがなく、工場から施工現場への運搬を可能とし、例えば複数の網体単位部材を工場にて組付けて現場での作業を少なくして短時間で組立を容易にする。【解決手段】 本発明では隣接される底網体3等の網体単位部材は、直線状の連結支杆部8aの両端に螺旋状に形成される捻回取付環部8b1 ,8b2 を各底網体3の枠体1に複数回づつ捲回することにより相互に結合し、また網体単位部材を嵩張ることなく折り畳める。
請求項(抜粋):
隣接される網体は、直線状の連結支杆部の両端に螺旋状に形成される捻回取付環部を各網体単位部材の枠体に複数回づつ捲回することにより相互に結合されることを特徴とした網体単位部材の接合構造。
IPC (2件):
E02D 17/20 103 ,  E02B 3/08 301
FI (2件):
E02D 17/20 103 G ,  E02B 3/08 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平7-078330

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