特許
J-GLOBAL ID:200903034076577754

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-338565
公開番号(公開出願番号):特開平7-200818
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 オペレータに何等負担をかけることなく、出力装置に最適なサブピクセルフィルタを用いてアンチエイリアシング処理を行ない、常に最良の画像を得る。【構成】 画像処理装置1のCPU2は、出力装置20,20a...のうち出力切換部8を介して切換接続されている例えば出力装置20を検出し識別して、不揮発性RAM6に格納されている複数のサブピクセルフィルタのうち、出力装置20に最適なフィルタを選択し、該フィルタを用いてホストマシン10から入力する画像のベクトル情報をアンチエイリアシング処理して、フレームメモリ5に画像の画素毎に濃度データを書込む。フレームメモリ5上に形成された画像データは、出力装置20に出力されて表示又は印刷される。
請求項(抜粋):
ホストマシンから入力した画像のベクトルデータを処理して画像データを形成し、該画像データを接続されている出力装置に出力して画像を表示又は印刷させる画像処理装置において、前記ベクトルデータに基づいてアンチエイリアシング処理を行なうアンチエイリアシング処理手段と、該処理手段がアンチエイリアシング処理を行なう際にエッジ部画素の寄与率を求めるために使用する互いに特性が異なる複数個のサブピクセルフィルタと、接続されている出力装置の種類に応じて、前記複数個のサブピクセルフィルタのうちいずれか1個を選択して前記アンチエイリアシング処理手段に使用させるフィルタ選択手段とを設けたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06T 5/30 ,  G06T 5/20 ,  G06T 11/20 ,  G09G 5/20
FI (3件):
G06F 15/66 405 ,  G06F 15/68 400 A ,  G06F 15/72 355 K

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