特許
J-GLOBAL ID:200903034077855758
マルチウインドウ画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369268
公開番号(公開出願番号):特開2000-194354
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】ハードウェアの規模を縮小し、これにより小型、軽量化を図ったマルチウインドウ画像表示装置を提供する。【解決手段】優先度設定器7を備え、各プレーンのブレンド係数の設定値の如何に拘わらず各プレーン間の優先順位を予め別個に設定するようにしている。そして、この優先順位に基づき、まず最上位のプレーンのブレンド係数を上記設定値にセットする。そして、次位以降のプレーンについては、ブレンド係数の最大値(ブレンド比率を16段階とすれば15)から上位プレーンのブレンド係数を係数演算器9により順次減算し、得られた値と設定値とを比較して小さいほうの値を当該プレーンのブレンド係数としてセットするようにした。
請求項(抜粋):
一つの表示画面に、任意のn枚のプレーンを透過的に表示するマルチウインドウ画像表示装置であって、前記n枚のプレーンを、各プレーンごとに設定される表示係数X1,X2,...,Xnに基づきその表示強度をM段階に(Mは特定の数)調整した上でそれぞれ合成し、前記表示画面における表示に供する合成手段と、前記各プレーンのそれぞれごとに、その前記表示係数の初期値p1,p2,...,pn(p1,p2,...,pn≦M)を記憶する記憶手段と、前記各プレーンのそれぞれにつき予め優先度を設定する優先度設定手段と、X(m)=m位の優先度を持つプレーンの前記表示係数p(m)=m位の優先度を持つプレーンの前記表示係数の初期値L[A,B]:AとBとのうち、小さいほうの数値と定義したとき、X(1)=p(1):m=1X(m)=[M-{p(1)+p(2)+...+p(m)},p(m)]:m≠1なる演算式(ただし演算の結果X(m)≦0の場合にはX(m)=0とする)に基づき前記表示係数X1,X2,...,Xnを演算して、これらの表示係数を前記合成手段に与える係数演算手段とを備えることを特徴とするマルチウインドウ画像表示装置。
IPC (4件):
G09G 5/377
, G09G 5/00 530
, G09G 5/14
, H04N 5/45
FI (4件):
G09G 5/36 520 N
, G09G 5/00 530 M
, G09G 5/14 C
, H04N 5/45
Fターム (16件):
5C025BA27
, 5C025BA28
, 5C025CA02
, 5C025CA10
, 5C025CA11
, 5C025CB09
, 5C025DA10
, 5C082AA02
, 5C082BA12
, 5C082BA41
, 5C082BB26
, 5C082CA56
, 5C082CA60
, 5C082CA62
, 5C082CB01
, 5C082MM04
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