特許
J-GLOBAL ID:200903034079081890
車体のドア開閉部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-045651
公開番号(公開出願番号):特開平6-234325
出願日: 1993年02月10日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 別部材の装着を伴うことなく、前面衝突あるいは後面衝突が発生した後のフロントドアとリアドアとの開放容易性を確保する。【構成】 フロントドア2とリアドア3間に上下方向に延在するセンタピラー39が設けられている。センタピラー39の車室外O側には、ピラーアウタパネル41とレインフォース42とが重畳した取付面38が設けられており、該取付面38にはヒンジ43が取り付けられている。該ヒンジ43のベース部材46には、その一端部に対峙部49が屈曲成形されている。そして、ヒンジ43は、対峙部49がフロントドア2のドアインナパネル10に形成されている第2横壁部17に近接して対向するように、ボルト52及びナット53により、センターピラー39の取付面33に固定されている。
請求項(抜粋):
前端部を枢支されたフロントドアと、該フロントドアの後端部が閉止されるピラーと、該ピラーにヒンジを介して枢支されたリアドアとを有する車体において、前記ヒンジに、前記フロントドアの後端面に近接して対向する対峙部を設けたことを特徴とする車体のドア開閉部構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B60J 5/04 L
, B60J 5/04 W
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