特許
J-GLOBAL ID:200903034082999083
成分濃度の測定方法および測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
市川 恒彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231348
公開番号(公開出願番号):特開2003-042957
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 被測定液中に含まれる被測定成分と反応する試薬を被測定液に注入し、その際に被測定液に生じる複数のパラメーターの変化に基づいて、被測定成分の濃度を測定する場合において、試薬の注入量を適正化する。【解決手段】 この測定方法は、被測定液中に試薬を注入する注入工程と、当該注入工程と並行して、被測定液に生じる複数のパラメーターの変化を順次測定する測定工程と、複数のパラメーターのうちの一つが、変化の結果所定範囲内に到達したか否かを判定する判定工程とを含み、複数のパラメーターのうちの一つが上記所定範囲内に到達したとき、注入工程を停止する。
請求項(抜粋):
被測定液中に含まれる被測定成分と反応する試薬を前記被測定液に注入し、その際に前記被測定液に生じる複数のパラメーターの変化に基づいて前記被測定成分の濃度を測定するための方法であって、前記被測定液中に前記試薬を注入する注入工程と、前記注入工程と並行して、前記被測定液に生じる複数の前記パラメーターの変化を順次測定する測定工程と、複数の前記パラメーターのうちの一つが前記変化の結果所定範囲内に到達したか否かを判定する判定工程とを含み、複数の前記パラメーターのうちの一つが前記所定範囲内に到達したとき、前記注入工程を停止する、成分濃度の測定方法。
IPC (4件):
G01N 21/75
, G01N 21/78
, G01N 35/10
, G01N 33/18
FI (4件):
G01N 21/75 Z
, G01N 21/78 Z
, G01N 33/18 C
, G01N 35/06 D
Fターム (14件):
2G054AA02
, 2G054CA10
, 2G054EA04
, 2G054EB02
, 2G054EB20
, 2G054FA32
, 2G054FA33
, 2G054FA44
, 2G054GA03
, 2G054GB01
, 2G058AA01
, 2G058EA11
, 2G058EA14
, 2G058GA03
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