特許
J-GLOBAL ID：200903034083555871
ダイヤモンドクラスターを被覆した工具
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
志賀 正武 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-234769
公開番号（公開出願番号）：特開2001-062683
出願日： 1999年08月20日
公開日（公表日）： 2001年03月13日
要約：
【要約】【課題】 被削材に当接されて相対的に摺動させられる工具の被削材に対する耐摩耗性と潤滑性を向上させる。【解決手段】 ブレード2の上に断面円形の被削材1を戴置して支持し、互いに同方向に回転する研削ホイール及び調整ホイール3,4により被削材1の外周面を両側から挟み込んだ。研削ホイール3を回転させながら被削材1に押圧することによって、被削材1を回転させつつその外周面の研削をおこなう。超硬合金製のセグメント6で構成されたブレード2の上面7に被覆層8を被覆しており、被覆層8では金属めっき相9にダイヤモンドクラスター10を分散した状態で固着した。
請求項（抜粋）：
被削材に当接されて相対的に摺動させられる工具であって、被削材との接触面に被覆層が形成されており、前記被覆層では金属めっき相にダイヤモンドクラスターが分散した状態で固着されていることを特徴とする工具。
Fターム (3件)：
3C043AA08
, 3C043AB07
, 3C043DD05
