特許
J-GLOBAL ID:200903034084219069

水質浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-264580
公開番号(公開出願番号):特開平11-099310
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池の発電量が小さい場合であっても、浄化効率を高くすることができる水質浄化装置を得ること。【解決手段】 本発明は、太陽電池16と、該太陽電池16の出力電圧により駆動されるコンプレッサ103と、コンプレッサ103を冷却するファン105と、太陽電池16の短絡電流Iscを検出する変流器107と、太陽電池16の開放電圧Vocを検出する電圧検出器108と、変流器107および電圧検出器108の各検出結果に基づいて、コンプレッサ103(太陽電池16)の温度を間接的に求め、該温度が一定以上であるときのみファン105を駆動する制御部とを有している。
請求項(抜粋):
太陽電池と、供給される水を浄化するフィルタと、前記太陽電池の出力電圧に基づいて駆動され、前記フィルタに洗浄すべき水を供給するための圧縮空気を生成する圧縮空気生成手段と、前記太陽電池の出力電圧に基づいて駆動され、前記圧縮空気生成手段を冷却する冷却手段と、前記圧縮空気生成手段の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出結果に基づいて、前記圧縮空気生成手段の温度がしきい値以上であるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により、前記圧縮空気生成手段の温度が前記しきい値以上であると判断されたとき前記冷却手段を駆動する一方、前記圧縮空気生成手段の温度が前記しきい値未満であると判断されたとき前記冷却手段を停止する制御手段とを具備することを特徴とする水質浄化装置。
IPC (3件):
B01D 35/027 ,  B01D 35/16 ,  H01L 31/04
FI (3件):
B01D 35/02 G ,  B01D 35/16 ,  H01L 31/04 K

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