特許
J-GLOBAL ID:200903034085039560

CPUに接続されたモニタのスクリーン属性制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-170849
公開番号(公開出願番号):特開平11-030976
出願日: 1998年06月18日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 CPUに接続されたモニタのスクリーン属性を、モニタ側から制御できるようにする。【解決手段】 モニタ102の前面ベゼル206には、モニタでの音響、輝度、コントラスト、画像のサイズ等を制御するための多数のボタン208、210、212、218及びLED210、214が設けられている。ボタンのオンにより、バスを通じてコマンドがCPUに伝達され、画面上表示ボタン218のオンにより、CPUでアプリケーションを起動させてモニタのスクリーン属性を変更し、変更後のスクリーン属性をモニタに返送することにより、モニタのスクリーン属性を変更する。また、ボタンの押圧により、音量、低音、高音の調節ができる。LED214は、モニタ及びCPUの動作(SUN)/スリープ(MOON)状態を示す。
請求項(抜粋):
コンピュータ・システムに接続可能なモニタのスクリーン属性であって、該モニタによって保持されるスクリーン属性を制御する制御方法において、モニタ上のコントロールをアクティブ化するアクティブ化ステップと、モニタのアクティブ化に応答して、スクリーン属性を選択するためにモニタ上のグラフィカル・ディスプレイを表示するコントロール・アプリケーションを実行するアプリケーション実行ステップと、コンピュータ・システムからモニタにスクリーン属性を提供するスクリーン属性提供ステップとからなることを特徴とする制御方法。
IPC (6件):
G09G 5/00 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 555 ,  G06F 1/00 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 13/38 350
FI (6件):
G09G 5/00 X ,  G09G 5/00 510 H ,  G09G 5/00 555 D ,  G06F 1/00 ,  G06F 3/00 651 A ,  G06F 13/38 350

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