特許
J-GLOBAL ID:200903034091739124

コンピュータ制御情報管理装置における表示装置および二次表示領域を対話式にアクセスする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-166691
公開番号(公開出願番号):特開平5-210477
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 表示可能な情報とアイコンとのウィンドウすなわち局部化された部分の一次表示領域内に二次表示領域を発生および表示するための表示向きソフトウェア・ユーザー・インターフェイスを得ることである。【構成】 アイコンを置くことができ、その後で、二次表示領域が存在する時にアイコンが常にアクセスされるような、容易にアクセスできる領域を発生することにより、管理システムへ進歩した性能を二次表示領域、すなわち、「机の引出し」、を提供する。二次表示領域の存在は、カーソル表示位置に応答する別々のスクリーン領域により支配できる。
請求項(抜粋):
一次表示領域を含んでいる表示スクリーンと、複数の表示ウィンドウと複数のアイコンとの少なくとも一方を前記一次表示領域内に同時かつ選択的に表示する手段とを含み、与えられた任意の時刻に表示されるウィンドウとアイコンの少なくとも一方の数に応じて、前記ウィンドウとアイコンのあるものは他方の表示を阻止、または部分的に阻止できる、コンピュータ制御情報管理装置において、前記一次表示領域の少なくとも一部と、一次表示領域のその部分に表示される任意のウィンドウと任意のアイコンの少なくとも一方とをカバーする二次表示領域を発生および表示し、その二次表示領域と内容とを表示スクリーン内で完全に見ることができるようにする第1の手段と、前記二次表示領域を前記表示スクリーンから除去することにより、前記一次表示領域の全体を見ることができるようにする第2の手段と、前記第1の手段による前記二次表示領域の表示のもとで複数のアイコンをその二次表示領域内に表示し、その二次表示領域の複数のアイコンが一次表示領域の任意のウィンドウとアイコンのいずれかの上に見ることができる第3の手段と、前記二次表示領域が表示された時に、前記アイコンを前記一次表示領域から前記二次表示領域へ引っ張り、それらのアイコンを前記二次表示領域に置くことにより、アイコンを前記二次表示領域へ選択的に移動させる第4の手段と、前記二次表示領域が表示された時に、前記アイコンを前記二次表示領域から前記一次表示領域へ引っ張り、それらのアイコンを前記一次表示領域に置くことにより、アイコンを前記二次表示領域から選択的に移動させる第5の手段と、を有することを特徴とするコンピュータ制御情報管理装置における表示装置。
IPC (4件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 3/14 370 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-078278

前のページに戻る