特許
J-GLOBAL ID:200903034092572002
発光制御装置およびそれを備えた液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-172825
公開番号(公開出願番号):特開2009-014746
出願日: 2007年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】エリア制御を簡易な処理で行えるようにした発光制御装置およびそれを備えた液晶表示装置を提供する。【解決手段】発光制御装置は、複数の光源領域にそれぞれ光源が配置され、その複数の光源を用いて液晶パネルを照明する発光手段について、複数の光源の発光を制御する。発光制御装置は、複数の光源の初期制御値を設定し、設定された初期制御値を用いて、液晶パネルを照明するための照明値を複数の光源からの出射光の広がり特性に基づき光源領域ごとに算出し、画面領域ごとの最大表示値よりも各画面領域に対応する光源領域の照明値が小さいときに、その差分値に基づいて、複数の光源の発光強度を上げるための加算値を決定し、決定された加算値に応じて初期制御値を補正して光源をそれぞれ発光させるための光源制御値を決める。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の光源領域にそれぞれ光源が配置され、その複数の光源を用いて液晶パネルを照明する発光手段について、前記複数の光源の発光を制御する発光制御装置であって、
前記複数の光源の初期制御値を設定する初期値設定手段と、
該初期値設定手段により設定された前記初期制御値を用いて、前記液晶パネルを照明するための照明値を前記複数の光源からの出射光の広がり特性に基づき前記光源領域ごとに算出する照明値算出手段と、
前記液晶パネルの画面領域ごとの最大表示値よりも各前記画面領域に対応する前記光源領域の前記照明値が小さいときに、前記最大表示値と前記照明値との差分値に基づいて、前記複数の光源の発光強度を上げるための加算値を決定する加算値決定手段と、
該加算値決定手段により決定された前記加算値に応じて前記初期制御値を補正して前記光源をそれぞれ発光させるための光源制御値を決定する制御値決定手段とを有することを特徴とする発光制御装置。
IPC (4件):
G02F 1/133
, G09G 3/36
, G09G 3/34
, G09G 3/20
FI (10件):
G02F1/133 535
, G02F1/13357
, G09G3/36
, G09G3/34 J
, G09G3/20 621E
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 650M
, G09G3/20 642E
, G09G3/20 611A
Fターム (56件):
2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA45Z
, 2H091GA11
, 2H091LA30
, 2H093NC13
, 2H093NC27
, 2H093NC42
, 2H093ND39
, 2H093ND49
, 2H093NH18
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA42Z
, 2H191FA52Z
, 2H191FA85Z
, 2H191GA17
, 2H191LA40
, 5C006AA01
, 5C006AA22
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF69
, 5C006AF84
, 5C006AF85
, 5C006BB29
, 5C006BC21
, 5C006BF14
, 5C006BF21
, 5C006BF22
, 5C006BF24
, 5C006BF28
, 5C006EA01
, 5C006FA47
, 5C006FA54
, 5C080AA10
, 5C080BB06
, 5C080CC03
, 5C080DD04
, 5C080DD26
, 5C080EE25
, 5C080EE28
, 5C080EE29
, 5C080FF10
, 5C080FF13
, 5C080GG08
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
表示装置及び表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-331981
出願人:ソニー株式会社
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