特許
J-GLOBAL ID:200903034094540779

大腸癌の予測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平木 祐輔 ,  石井 貞次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-086448
公開番号(公開出願番号):特開2006-271385
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】癌の予測方法及びドラッグデザイン方法の提供。【解決手段】大腸癌組織検体及び正常組織検体から遺伝子を採取し、遺伝子の発現量を測定し、各遺伝子につき、大腸癌組織検体における発現が正常組織検体における発現と比べて低発現、中程度及び高発現の何れであるかを判定し、大腸癌組織検体を採取した大腸癌の状態と前記遺伝子の発現パターンとを関連付けた上で、状態が不明である大腸癌組織検体について、前記遺伝子の発現量を測定し、各遺伝子につき、その発現量が低発現、中程度及び高発現の何れに相当するかを判定し、その発現パターンから大腸癌の状態を予測することを特徴とする大腸癌の状態を予測する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
大腸癌組織検体及び正常組織検体から遺伝子を採取し、 遺伝子の発現量を測定し、 各遺伝子につき、大腸癌組織検体における発現が正常組織検体における発現と比べて低発現、中程度及び高発現の何れであるかを判定し、 大腸癌組織検体を採取した大腸癌の状態と前記遺伝子の発現パターンとを関連付けた上で、状態が不明である大腸癌組織検体について、前記遺伝子の発現量を測定し、 各遺伝子につき、その発現量が低発現、中程度及び高発現の何れに相当するかを判定し、 その発現パターンから大腸癌の状態を予測する ことを特徴とする大腸癌の状態を予測する方法。
IPC (9件):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/09 ,  A61K 45/00 ,  A61K 48/00 ,  A61K 31/708 ,  A61K 35/76 ,  A61P 35/00 ,  G06F 17/30 ,  G06F 19/00
FI (10件):
C12Q1/68 A ,  C12N15/00 A ,  A61K45/00 ,  A61K48/00 ,  A61K31/7088 ,  A61K35/76 ,  A61P35/00 ,  G06F17/30 170F ,  G06F17/30 210D ,  G06F19/00 600
Fターム (38件):
4B024AA01 ,  4B024AA12 ,  4B024CA02 ,  4B024CA12 ,  4B024HA12 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ43 ,  4B063QQ53 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR42 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02 ,  4C084AA13 ,  4C084AA17 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA662 ,  4C084ZB262 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA66 ,  4C086ZB26 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BC83 ,  4C087CA12 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA66 ,  4C087ZB26 ,  5B075NR12 ,  5B075UU28
引用文献:
審査官引用 (12件)
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