特許
J-GLOBAL ID:200903034095564396

打球動作練習機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-225385
公開番号(公開出願番号):特開平6-063209
出願日: 1992年08月25日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 目的は、打球動作の安定度を的確に判別することのできる打球動作練習機を提供することにある。【構成】 打球動作する被験者を乗せるスイング台と、被験者の体全体又は左右の足夫々の荷重又は荷重中心を測定する荷重測定手段と、打球動作中における前記荷重測定手段の測定結果を時系列データとして記憶し、その記憶した測定結果を表示手段に出力する制御手段とが設けられた打球動作練習機であって、複数回の打球動作における前記荷重測定手段の測定結果に基づいて、複数回の打球動作のバラツキ量を検出するバラツキ量検出手段と、そのバラツキ量検出手段にて検出されたバラツキ量に基づいて、バラツキ量が少ないほど打球動作の安定度を高く判別する安定度判別手段とが設けられ、前記制御手段は、前記安定度判別手段の判別結果を前記表示手段に出力するように構成されている打球動作練習機。
請求項(抜粋):
打球具(C)を把持して打球動作する被験者を乗せるスイング台(1)と、被験者の体全体又は左右の足夫々の荷重又は荷重中心を測定する荷重測定手段(S)と、打球動作中における前記荷重測定手段(S)の測定結果を時系列データとして記憶し、且つ、その記憶した測定結果を表示手段(4)に出力する制御手段(U)とが設けられた打球動作練習機であって、複数回の打球動作における前記荷重測定手段(S)の測定結果に基づいて、複数回の打球動作のバラツキ量を検出するバラツキ量検出手段(E)と、そのバラツキ量検出手段(E)にて検出されたバラツキ量に基づいて、バラツキ量が少ないほど打球動作の安定度を高く判別する安定度判別手段(F)とが設けられ、前記制御手段(U)は、前記安定度判別手段(F)の判別結果を前記表示手段(4)に出力するように構成されている打球動作練習機。
IPC (2件):
A63B 69/36 541 ,  A63B 69/36 532
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-174683

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