特許
J-GLOBAL ID:200903034096474994

早連結接続弁アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 邦彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-511082
公開番号(公開出願番号):特表平8-503288
出願日: 1993年10月07日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】早連結接続弁アセンブリ (40)は、雄接続部材(44)と雌接続部材(42)の両方を有するポペット部材を備えている。その中に画成された液体通路は、雄及び雌の接続部材(44、42)のポペット部材(64、62)を互いに係合することによって開放される。この液体通路は、ポペット部材(64、62)同士の係合を解除すべくバネ部材(74、72)を取外すことによって閉じられる。
請求項(抜粋):
雄接続部材と、雌接続部材と、クリップ手段と、から成る早連結接続弁アセンブリであって、 前記雄接続部材は、前端部と後端部とを有すると共に、ポペット部材を往復動可能に収容して液体通路を画成するハウジングを含み、前記ポペット部材は、前記ハウジングの前端部から通常突出する先端部を有し、バネ部材が前記ハウジングの後端部と前記ポペット部材との間に圧入されており、前記雄接続部材の後端部が液体導管に連結可能になっており、 前記雌接続部材は、前端部と後端部とを有すると共に、第1及び第2のハウジング部を有する液体通路を画成するハウジングを含み、前記第1ハウジング部は、ポペット部材を往復動可能に収容しており、前記第2ハウジング部は、前記雄接続部材の第1端部を収容しており、前記ポペット部材は、前記第1ハウジング部の前端部から通常突出しており、バネ部材が前記第1ハウジング部の後端部と前記ポペット部材との間に圧入されており、前記雌接続部材の前記後端部は、液体導管に連結可能となっており、 前記クリップ手段は、前記雄接続部材を前記雌接続部材に解放可能に係止するため前記雌接続部材の前記前端部の近傍に位置していることを特徴とする早連結接続弁アセンブリ。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特表平1-511466
審査官引用 (1件)
  • 特表平1-511466

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