特許
J-GLOBAL ID:200903034098462101
二段薬注式遠心脱水機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂間 暁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-223408
公開番号(公開出願番号):特開平9-066299
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 高分子系凝集剤と無機系凝集剤など2種類の凝集剤を機内の異った位置に注入可能に構成し、低含水率に脱水のできる遠心脱水機を提供する。【解決手段】 円筒部と円錐部からなるボウル1と、このボウル1内に同軸心に入れられたスクリューコンベア2とを有し、同ボウル1の高速回転による遠心力で固液分離が行われる。汚泥供給管3内には、ボウル1内の軸方向に離れた位置に異る凝集剤を注入する2系統の凝集剤注入用パイプ4,5が配設されている。
請求項(抜粋):
水平に配置した2つの軸受間に、円筒部と円錐部からなるボウルと、同ボウル内に同軸心に入れられたスクリューコンベアとを支持し、同ボウルの高速回転による遠心力で固液分離を行わせるように構成した遠心脱水機において、前記ボウル内の軸方向に離れた位置に異る凝集剤を注入する2系統の凝集剤注入用パイプを汚泥供給管内に配設したことを特徴とする二段薬注式遠心脱水機。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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