特許
J-GLOBAL ID：200903034098865834
ビデオカメラ装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
杉浦 正知
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-083415
公開番号（公開出願番号）：特開平5-252435
出願日： 1992年03月05日
公開日（公表日）： 1993年09月28日
要約：
【要約】【目的】 アイリスの不感帯を除去すると共にFドロップ量に相当するゲインを補正することにより、自然な露光制御を行う。【構成】 CCD撮像素子3は、AGCアンプ4及びA/D変換器5を介して検波回路7に接続される。検波回路7は、コンパレータ9及びループフィルタ11を介して制御量演算回路12に接続される。また、レンズ1のズームレンズ位置を検出するズームレンズ位置検出回路12は、ROM16を介して制御量演算回路12に接続される。制御量演算回路12は、アイリス駆動回路13及びD/A変換器14に接続される。アイリス駆動回路13によりアイリス2の開閉が制御されると共に、D/A変換器14によりAGCアンプ4のゲインが制御される。
請求項（抜粋）：
撮像信号レベルを可変するための撮像信号レベル可変手段と、上記撮像信号レベルを検出するための撮像信号レベル検出手段と、ズームレンズの位置を検出するためのズームレンズ位置検出手段と、上記ズームレンズ位置検出手段の出力が供給され、上記ズームレンズの位置に対応する上記ズームレンズの明るさの減衰特性を補正する明るさ補正手段とからなり、上記撮像信号レベル可変手段のゲインは、上記撮像信号レベル検出手段の出力及び上記明るさ補正手段の出力により可変されることを特徴とするビデオカメラ装置。
IPC (2件)：
引用特許：
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