特許

J-GLOBAL ID：200903034099537873

エレベータのかご内映像記録装置

発明者： 鈴木 吉実 ,  倉持 昭彦 ,  播本 淳美 ,  鈴木 智昭
出願人/特許権者： 株式会社日立ビルシステム
代理人 (1件)： 武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-334643
公開番号（公開出願番号）：特開2001-151430
出願日： 1999年11月25日
公開日（公表日）： 2001年06月05日
要約：

【要約】【課題】 効率良い映像記録が行えるとともに、乗りかごに設置したテレビカメラ及びセンサとビデオデッキとの配線を簡略化できるエレベータのかご内映像記録装置の提供。【解決手段】 エレベータの乗りかご6内を撮影するテレビカメラ9と、乗りかご6内に設けられる乗客を検出するセンサ10と、このセンサ10の検出信号によって、テレビカメラ9が撮影した映像信号を記録する記録装置13とを備えたエレベータのかご内映像記録装置において、記録装置13を機械室2に設け、かつ、テレビカメラ9の映像信号とセンサ10の動作信号とを空間伝送手段11、12により記録装置13へ送信するようにし、空間伝送手段11、12は、乗りかご6に設けた空間伝送送信装置11と、昇降路1頂部に設けた空間伝送受信装置12とで構成した。

請求項（抜粋）：

エレベータの乗りかご内を撮影するテレビカメラと、前記乗りかご内に設けられる乗客を検出するセンサと、このセンサの検出信号によって、前記テレビカメラが撮影した映像信号を記録する記録装置とを備えたエレベータのかご内映像記録装置において、前記記録装置を機械室に設け、かつ、前記テレビカメラの映像信号と前記センサの動作信号とを空間伝送手段により前記記録装置へ送信するようにしたことを特徴とするエレベータのかご内映像記録装置。

FI (2件)：

B66B 3/00 U ,  B66B 3/00 P

Fターム (4件)：

3F303BA06 ,  3F303CB24 ,  3F303EA09 ,  3F303FA14