特許
J-GLOBAL ID:200903034101665299

画面表示制御方式及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-283108
公開番号(公開出願番号):特開平8-147133
出願日: 1994年11月17日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【構成】表示中のウインド消去処理の発生をステップ102で検知する。検知された場合には、ウインドの重なりを避けるためにアイコン化されていたアイコンをステップ106で検索し、該当するアイコンを元のウインドに復元して表示する。【効果】表示中のウインドが消去された時点で、既に縮小化されているアイコンを元のウインドに復元するため、使用者が改めて復元指示を行う操作が不要になり、使い勝手が向上する。
請求項(抜粋):
コンピュータなどの表示装置画面上に、一つ以上の独立した表示領域を表示し、その内の幾つかの表示領域を、記号や図柄などの簡易表示物に置き換えて表示する画面表示制御方式において、前記表示装置画面上における前記表示領域の消去処理の発生を検知し、発生が検知された場合には、前記簡易表示物の内の幾つかを元の前記表示領域に復元して表示することを特徴とする画面表示制御方式。

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