特許
J-GLOBAL ID:200903034102531890
インターリーブ回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-257389
公開番号(公開出願番号):特開平9-102748
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 アドレス生成法を工夫することにより、必要最小限のメモリ領域のみを使用するインターリーブ回路を提供する。【解決手段】 制御タイミング調整手段5がメモリ3とアドレス生成手段4を制御するタイミングを調整し、その制御タイミングに従って、アドレス生成手段4が、まず読み出しアドレスをメモリ3に出力し、その後、同じアドレス値を有する書き込みアドレスをメモリ3に出力することにより、必要最小限のメモリ領域でインターリーブを行うことができる。【効果】 従来のインターリーブ回路と比較して、使用するメモリ領域を半分以下に削減するインターリーブ回路を提供できる。
請求項(抜粋):
インターリーブすべきバイト間隔をNバイト、インターリーブの深さをIとするとき、ディジタル信号を読み書き可能なメモリと、前記メモリの(N/2)・(I-1)バイト以上N・Iバイト未満の領域にアクセスするアドレスを生成するアドレス生成手段と、前記メモリ及び、前記アドレス生成手段を制御するタイミングを調整する制御タイミング調整手段とを備えたことを特徴とするインターリーブ回路。
IPC (2件):
H03M 13/22
, G11C 7/00 312
FI (2件):
H03M 13/22
, G11C 7/00 312 A
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