特許
J-GLOBAL ID:200903034103832907

ヘッジトリマー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-334439
公開番号(公開出願番号):特開平9-172866
出願日: 1995年12月22日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】樹木の剪定等に使用するヘッジトリマーにおいて、偏心カムとブレードに偏摩耗が発生せず、安定した動作をするヘッジトリマーを提供する。【解決手段】モータ軸の回転動力をモータ軸の一端に備えられたピニオンを介して、2枚の偏心カムが対向して取り付けられたギヤに伝達し、該偏心カムはそれぞれアッパーブレードとロアブレードに係合し、該アッパーブレードとロアブレードをガイドするアッパープレートとロアプレートが備えられ、前記ギヤの回転運動に伴う前記偏心カムの偏心回転運動により前記偏心カムが遊嵌された前記アッパーブレードと前記ロアブレードが互いに往復運動する刈込機のヘッジトリマーにおいて、前記アッパーブレードと前記ロアブレードを隔てる仕切り部材を備え、前記ロアプレートには前記偏心カムの回転円周より外側の位置に前記ロアブレードを押し上げる突起部を形成したもの。
請求項(抜粋):
モータ軸の回転動力をモータ軸の一端に備えられたピニオンを介して、2枚の偏心カムが対向して取り付けられたギヤに伝達し、該偏心カムはそれぞれアッパーブレードとロアブレードに係合し、該アッパーブレードとロアブレードをガイドするアッパープレートとロアプレートが備えられ、前記ギヤの回転運動に伴う前記偏心カムの偏心回転運動により前記偏心カムが遊嵌された前記アッパーブレードと前記ロアブレードが互いに往復運動するヘッジトリマーにおいて、前記アッパーブレードと前記ロアブレードを隔てる仕切り部材を偏心カムに備えたことを特徴とするヘッジトリマー。
IPC (2件):
A01G 3/02 502 ,  A01G 3/04 501
FI (2件):
A01G 3/02 502 C ,  A01G 3/04 501 C

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