特許

J-GLOBAL ID：200903034104602921

電子写真用画像形成方法

発明者： 萩原 登茂枝 ,  倉本 信一 ,  松井 秋雄 ,  川崎 寛治郎
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 小松 秀岳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-176746
公開番号（公開出願番号）：特開平6-019199
出願日： 1992年07月03日
公開日（公表日）： 1994年01月28日
要約：

【要約】【目的】 通常の電子写真用画像形成装置から単にクリーナーを省略しただけの簡単な構成の画像形成装置を用いても、残像等の画質不良を発生しない画像形成方法を提供すること。【形成】 感光体表面を一様に帯電させる工程、その感光体表面に画像に応じた光を照射して静電潜像を形成する工程、この静電潜像を現像剤により顕像化する工程、この顕像を転写器により用紙上に転写する工程を経過し、更に、感光体表面に残留する現像剤を除去せずに前記各工程を繰り返して画像を形成する電子写真用画像形成方法において、潜像形成用の光に対する吸光度が0.25以下である現像剤を用いる電子写真用画像形成方法。

請求項（抜粋）：

感光体表面を一様に帯電させる工程、その感光体表面に画像に応じた光を照射して静電潜像を形成する工程、この静電潜像を現像剤により顕像化する工程、この顕像を転写器により用紙上に転写する工程を経過し、更に感光体表面に残留する現像剤を除去せずに前記各工程を繰り返して画像を形成する電子写真用画像形成方法において、潜像形成用の光に対する吸光度が0.25以下である現像剤を用いることを特徴とする電子写真用画像形成方法。

IPC (2件)：

G03G 9/087 ,  G03G 15/22 101

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-155361
  
• 特開平2-271371
  
• 特開平3-087841
  
• 特開平2-282760