特許

J-GLOBAL ID：200903034108560484

パチンコ機

発明者： 門永 清
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (3件)： 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-359399
公開番号（公開出願番号）：特開2004-187925
出願日： 2002年12月11日
公開日（公表日）： 2004年07月08日
要約：

【課題】貯球タンクの貯球状態を遊技者が常時、容易に認識可能とすること。【解決手段】パチンコ機1は、貯球タンク20内に貯えられている遊技球の量が、表示部40のランプによって遊技者に報知される。したがって、遊技者は、貯球タンク20内にどのくらい遊技球が貯えられているかを常時、容易に把握できる。また、そのため、貯球タンク20が満杯になったことを不意に知らされ、ストレスを感じる事態を防ぐことができる。さらに、貯球タンク20が徐々に満杯に近づいていくことを表示部40のランプによって把握できるため、ハンドル50の操作が無効とされ、遊技球の払い出しが中段された場合にも、その理由が貯球タンク20の満杯によるものであることが容易に判断できる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

パチンコ機本体から払い出された遊技球を貯えておくことが可能な貯球タンクを備えるパチンコ機であって、 前記貯球タンクの満杯状態以外における貯球量を複数段階について検出可能な検出手段と、 前記検出手段によって検出された貯球量に関する情報を報知する報知手段と、 を含むことを特徴とするパチンコ機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (2件)：

A63F7/02 350Z ,  A63F7/02 326G

Fターム (5件)：

2C088BA04 ,  2C088BA27 ,  2C088BA78 ,  2C088BC15 ,  2C088CA27