特許
J-GLOBAL ID：200903034110174230
妻飾りの取り付け構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
野口 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-221070
公開番号（公開出願番号）：特開2003-025797
出願日： 2001年07月23日
公開日（公表日）： 2003年01月29日
要約：
【要約】【課題】 従来、妻飾りは壁面に密着させて木ねじで固定するのが普通であったため、壁面との間から浸入した雨水によって木ねじが腐食し、長期間経過すると木ねじが破断して妻飾りが落下するおそれがあり、また、壁面に密着しているため立体感に乏しいという課題があった。【解決手段】 金属製の妻飾り1の裏面にボス2を形成し、一端をそのボス2にほぼ緊密に嵌合した金属製のパイプ4の他端を建物の外壁7に当て、妻飾り1の表面からボス2を貫通した取り付け孔3に通した木ねじを建物の壁7、8にねじ込んで固定した構造とした。
請求項（抜粋）：
金属製の妻飾りの裏面にボスを形成し、一端を該ボスにほぼ緊密に嵌合した金属製のパイプの他端を建物の外壁に当て、前記妻飾りの表面から前記ボスを貫通した取り付け孔に通した木ねじを建物の壁にねじ込んで固定した妻飾りの取り付け構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (7件)：
2E110AA57
, 2E110BA12
, 2E110BA24
, 2E110BC09
, 2E110BC15
, 2E110DC12
, 2E110GB01W
