特許
J-GLOBAL ID:200903034111115190

コーヒーポット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-082712
公開番号(公開出願番号):特開平8-275857
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 ポットに収容されたコーヒーを長時間適正温度に維持することができ、また底面から加熱する場合でも局部過熱が抑えられ、味及び香がよく、おいしいコーヒーを与えることのできるコーヒーポットを提供すること。【構成】 側壁外面に、遠赤外線放射体層を内層とし、遠赤外線反射層及び断熱材層を順次設けた側面外装部を、底壁外面に、遠赤外線放射体層からなる外装部又は断熱材層を内層とし、その上に遠赤外線放射体層を設けた底面外装部を有し、かつこの底面外装部の遠赤外線放射体層の外側又は内側に凸部を設け、底面側からプレートヒーター加熱する際に、該遠赤外線放射体層とヒーターとの間又はポット本体外壁面或いはその外面にある断熱層と遠赤外線放射体層との間に空気層による熱的緩衝部が形成されてなる構造のコーヒーポットである。
請求項(抜粋):
容器側壁外面に、遠赤外線放射体層を内層とし,遠赤外線反射層及び断熱材層を順次設けた側壁外装部を有し、容器底壁外面には前記遠赤外線放射体層を延在させ、且つ該遠赤外線放射体層には、その外方又は内方に突出する凸部を設け、該遠赤外線放射体層外面側からプレートヒーター加熱する際に、該遠赤外線放射体層の外方又は内方に空気層からなる熱的緩衝部が形成された底壁外装部を有することを特徴とするコーヒーポット。
FI (2件):
A47G 19/14 C ,  A47G 19/14 A

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