特許
J-GLOBAL ID:200903034111315610

液圧源装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-154123
公開番号(公開出願番号):特開平6-341402
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 貯槽内からの液体洩れを良好に阻止して貯蔵液体量の目視ができ、保守点検の期間を延長し得るようにした液圧源装置を提供する。【構成】 箱状に形成され内部に作動液体を貯蔵する貯槽1の上板2に貫設して窓口6を形成し、この窓口を介し外部から目視可能な貯槽1内の側板7A内面に、貯蔵液体量の上限位置と下限位置とを表示する表示部材8、9を上下方向へ隔てて設け、貯槽1の窓口6が開口する上板2上を外部から遮断するようカバー部材16、17、18を着脱可能に設け、貯槽1に液密手段を要する部材を設置することなく液面計機能が得られるようにしている。
請求項(抜粋):
箱状に形成され内部に作動液体を貯蔵する貯槽と、貯槽内の作動液体を吸入吐出する液体ポンプと、液体ポンプを駆動する電動機とを有して圧力液体を吐出するよう設けた液圧源装置において、貯槽の上板に貫設して窓口を形成すると共に、この窓口を介して外部から目視可能な貯槽内の側板内面に、貯蔵液体量の上限位置と下限位置とを表示する表示部材を上下方向へ隔てて設け、貯槽の窓口が開口する上板上を外部から遮断するようカバー部材を着脱可能に設けたことを特徴とする液圧源装置。
IPC (2件):
F15B 1/00 ,  F15B 1/06

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