特許
J-GLOBAL ID:200903034111938480

トナーの製造方法、トナー容器へのトナーの充填方法及びトナーカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-207158
公開番号(公開出願番号):特開2001-034008
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 外添剤の遊離および再凝集を起こすことなくトナーを簡便にトナーカートリッジに充填するトナーの製造方法およびトナーカートリッジを提供することにある。【解決手段】 トナー粒子及び外添剤を有する、コールター法による個数平均粒径aが2〜8μmであるトナーを、スパイラル状のスクリューに通過させるトナーの製造方法において、該トナーは、フロー式粒子像分析装置によって測定される粒子の円形度分布において、0.950乃至0.995の平均円形度を有し、かつ、円形度0.950未満の粒子を2乃至40個数%含有しており、トナー粒子上に外添剤を分散させた後に、目開き(B)が5≦B/a≦15のスクリーンに通過させて粗粒子を分離除去してトナーを製造することを特徴とする。
請求項(抜粋):
トナー粒子及び外添剤を有する、コールター法による個数平均粒径aが2〜8μmであるトナーを、スパイラル状のスクリューに通過させるトナーの製造方法において、該トナーは、フロー式粒子像分析装置によって測定される粒子の円形度分布において、0.950乃至0.995の平均円形度を有し、かつ、円形度0.950未満の粒子を2乃至40個数%含有しており、トナー粒子上に外添剤を分散させた後に、目開き(B)が5≦B/a≦15のスクリーンに通過させて粗粒子を分離除去してトナーを製造することを特徴とするトナーの製造方法。
IPC (7件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 111 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507
FI (11件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/01 J ,  G03G 15/01 111 Z ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 15/08 507 B ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (26件):
2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005AB03 ,  2H005AB06 ,  2H005AB09 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H030AD01 ,  2H030AD03 ,  2H030BB02 ,  2H030BB23 ,  2H030BB41 ,  2H077AA01 ,  2H077AA37 ,  2H077AC04 ,  2H077AC16 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD31 ,  2H077BA03 ,  2H077CA19 ,  2H077EA24 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (9件)
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