特許
J-GLOBAL ID:200903034113043544

圧送流体を手段とする動力部冷却付きポンプユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-192943
公開番号(公開出願番号):特開平10-213075
出願日: 1997年07月17日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】良好な消音、小さい取り付けスペース、高いモーター効率、および低い運転コストおよび生産費を備えた、ほとんどメインテナンスフリーの動力コンポーネントを持つ、特に連続運転中に冷却されるポンプユニットを製作する。【解決手段】 液圧ポンプ40およびハウジング1,10で囲まれた電動機動力を持つ、ある流体を圧送するためのポンプユニットに関するものであって、そこでは、駆動余熱およびベアリング余熱をとるポンプ流体を案内するための動力領域のハウジング1が、動力内室の外部に2ーシェル式に製作され、および/または溝システム6が付けられ、その際、ポンプ流体は、ポンプによる少なくともハウジング内の通り抜け中は中間リザーバーなしに吸入される。
請求項(抜粋):
液圧ポンプおよびハウジングで囲まれた電動機動力を有する流体を圧送するためのポンプユニットにおいて、動力(20)領域のハウジング(1-19)が、駆動余熱およびベアリング余熱をとるポンプ流体を案内するため、動力内室(3)の外部に2-シェル式に製作され、および/または溝システムが付けられ、その際ポンプ流体は、ポンプ(40)によって少なくともハウジング(1-19)の通り抜け中は、中間リザーバーなしに吸入されることを特徴とするポンプユニット。

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