特許
J-GLOBAL ID:200903034113725505

液体タンクの液漏れ防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人高橋特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-051591
公開番号(公開出願番号):特開2008-213584
出願日: 2007年03月01日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】液体タンク内の液量、路面や走行状態によっても給液口からの液漏れが生じないような液体タンクの液漏れ防止装置を提供する。【解決手段】内部に給液通路を構成し且つ先端に給液口(2a)が形成されているフィラーチューブ(2)を液体タンク本体(1)に設け、給液管(2)内の給液通路に開閉可能な締め切り手段(C)を設けており、その締め切り手段(C)は回動することで給液通路を開閉するバタフライ弁(5)で構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自動車の液体タンク給液口からの液漏れを防止する液体タンクの液漏れ防止装置において、内部に液体通路を構成し且つ先端に給液口が形成されている給液管を液体タンク本体に設け、給液管内の給液通路に開閉可能な締め切り手段を設けており、その締め切り手段は回動することで給液通路を開閉するバタフライ弁で構成されていることを特徴とする液体タンクの液漏れ防止装置。
IPC (2件):
B60K 15/04 ,  B60K 15/03
FI (2件):
B60K15/04 E ,  B60K15/02 A
Fターム (3件):
3D038CA22 ,  3D038CB01 ,  3D038CC14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平3-40977号公報

前のページに戻る