特許
J-GLOBAL ID:200903034114931052

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 野上 敦 ,  佐原 雅史 ,  横田 一樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-247399
公開番号(公開出願番号):特開2006-061415
出願日: 2004年08月26日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】前兆演出による遊技者の期待感を維持しつつ、前兆演出中における遊技者の興趣をより効果的に高めることができる遊技台を提供する。【解決手段】RT4モード(第1の不利益モード)及びRT3モード(第2の不利益モード)中に、遊技モードがRT0モード(利益モード)に移行する可能性を遊技者に示唆するための前兆演出を行うと共に、この前兆演出の終了又は継続は演出抽選によって決定するように構成され、且つ、RT3モードにおける遊技回数が所定回数に到達した場合に、RT3モードにおける前兆演出の終了の当選確率は、RT4モードにおける前兆演出の終了の当選確率よりも高くなるように設定されている。【選択図】図20
請求項(抜粋):
遊技者に有利な利益モードと、該利益モードよりも前記遊技者に不利であり、前記利益モードへ移行する第1の不利益モード及び前記利益モードへの移行が制限された第2の不利益モードを含む不利益モードと、によって構成された複数種類の遊技モードを有してなり、所定条件が成立した場合に前記遊技モードを前記不利益モードから前記利益モードに移行可能な遊技台であって、 前記第1及び第2の不利益モード中に、前記遊技モードが前記利益モードに移行する可能性を前記遊技者に示唆するための前兆演出を行うと共に、 該前兆演出の終了又は継続は演出抽選によって決定するように構成され、且つ、前記第2の不利益モードにおける遊技回数が所定回数に到達した場合に、該第2の不利益モードにおける前兆演出の終了の当選確率が、前記第1の不利益モードにおける前兆演出の終了の当選確率よりも高くなるように設定されている ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 516E ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • キングパルサー
  • メフィスト

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