特許

J-GLOBAL ID：200903034114960486

中通し釣竿

発明者： 秋葉 勝 ,  鶴藤 友義
出願人/特許権者： ダイワ精工株式会社
代理人 (1件)： 越智 俊郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-129591
公開番号（公開出願番号）：特開平8-298901
出願日： 1995年04月29日
公開日（公表日）： 1996年11月19日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 可及的に釣糸抵抗を低減させると共に、釣糸ガイドの出し入れが容易であり、竿管内面や釣糸ガイドの手入れが容易となる中通し釣竿を提供する。【構成】 釣竿側面に開口部Kを設け、該開口部から挿脱できる大きさの外径を有し、内側に凸の釣糸ガイドGを連結した長い釣糸案内体28を竿管10B内壁面に略接触する状態で配設し、かつ挿脱可能に保持させ、釣糸案内体の頭部28Tが開口部Kの近くに位置しており、釣糸案内体は少なくとも釣竿側面の開口部Kから外部に引出し可能な程度の撓み性を有する。

請求項（抜粋）：

釣竿側面に開口部を設け、該開口部から挿脱できる大きさの外径を有し、内側に凸の釣糸ガイドを連結した長い釣糸案内体を竿管内壁面に略接触する状態で配設し、かつ挿脱可能に保持させ、該釣糸案内体の頭部が前記開口部の近くに位置しており、該釣糸案内体は少なくとも前記釣竿側面開口部から外部に引出し可能な程度の撓み性を有していることを特徴とする中通し釣竿。

IPC (3件)：

A01K 87/04 ,  A01K 87/00 610 ,  A01K 87/00 640

FI (3件)：

A01K 87/04 Z ,  A01K 87/00 610 B ,  A01K 87/00 640 D