特許
J-GLOBAL ID:200903034115081427
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-220348
公開番号(公開出願番号):特開2008-043437
出願日: 2006年08月11日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】大当り抽選が行われるときの遊技状態の変更に対する期待感を持たせ得る報知形態を有する遊技機の提供。【解決手段】第1領域を通過することにより賞球の提供を行い得る遊技領域を有する遊技盤と、第2領域を遊技球が通過したことを検知する検知手段と、遊技者にとって有利な特別遊技へ移行するか否かの大当り抽選を実行する制御を行う抽選制御手段と、大当り抽選が行われる遊技状態を変更する制御を行う変更制御手段と、抽選制御手段による大当り抽選の結果に基づいて複数の識別情報変動表示及び識別情報停止態様の表示をする変動表示手段と、複数の可動体停止態様を取ることが可能な可動自在の可動体と、複数の可動体停止態様を制御する可動制御手段と、変動表示手段における複数の識別情報停止態様と複数の可動体停止態様との組合せにより、変更制御手段によって変更された現在の遊技状態を報知する制御を行う報知制御手段とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球が転動し、第1領域を通過することにより賞球の提供を行い得る遊技領域を有する遊技盤と、
前記遊技盤上に設けられる第2領域を遊技球が通過したことを検知する検知手段と、
前記検知手段によって遊技球が前記第2領域を通過したことが検知されたことを条件として遊技者にとって有利な特別遊技へ移行するか否かの大当り抽選を実行する制御を行う抽選制御手段と、
前記大当り抽選が行われる遊技状態を、前記特別遊技に移行する確率である当選確率が異なる複数の遊技状態から選択して変更する制御を行う変更制御手段と、
前記抽選制御手段による大当り抽選の結果に基づいて複数の識別情報変動表示及び識別情報停止態様の表示をする変動表示手段と、
前記遊技盤に設けられ、複数の可動体停止態様を取ることが可能な可動自在の可動体と、
複数の前記可動体停止態様を制御する可動制御手段と、
前記変動表示手段における複数の前記識別情報停止態様と複数の前記可動体停止態様との組合せにより、前記変更制御手段によって変更された現在の遊技状態を報知する制御を行う報知制御手段
とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
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