特許
J-GLOBAL ID:200903034115446174

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-286452
公開番号(公開出願番号):特開2003-100432
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 電動送風機の小型化および本体内に収納される発熱部品の冷却効率向上を図る誘導加熱調理器を得る。【解決手段】 上面にトッププレート6が装着され、外気を導入する吸気口7と外部に排気する排気口13を有する本体ケース3内に、電磁誘導コイル39と、電動コイル29を制御する制御基板40と、電動誘導コイル39ないし制御基板40を冷却する電動送風機34と、吸気口7と冷却風を案内するファンガイド36との間に電動送風機34を配置支持するベース板8とを有し、ベース板8に通風孔14を穿設し、通風孔14を介するように電動送風機34をベース板8に取り付ける電動機保持板16を備え、電動機保持板16と通風孔14の開口面との間に所定間隔を確保する。
請求項(抜粋):
上面にトッププレ-トが装着され、外気を導入する吸気口と外部に排気する排気口を有する本体ケ-ス内に、電磁誘導コイルと、該電磁誘導コイルを電気的に制御する制御基板と、前記電磁誘導コイルないし制御基板を冷却する送風用ファンと電動機よりなる電動送風機と、該電動送風機からの冷却風を前記電磁誘導コイルないし制御基板に案内するファンガイドと、前記吸気口とファンガイドとの間に前記電動送風機を配置支持するベース板とを有し、該ベース板に通風孔を穿設し、前記電動送風機の電動機と送風ファンとの間に前記通風孔を介するように前記電動機を前記ベース板に取り付ける電動機保持板を備え、該電動機保持板を前記通風孔の開口面を横架するようにベース板に取り付けるものであって、前記通風孔の周縁全周にガイド壁を形成し、前記電動機保持板と前記通風孔の開口面との間に所定間隔を確保するようにしたことを特徴とする誘導加熱調理器。
Fターム (7件):
3K051AB10 ,  3K051AC43 ,  3K051AD07 ,  3K051AD32 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43 ,  3K051CD44
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-245382   出願人:株式会社東芝
  • 電気調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-169260   出願人:松下電器産業株式会社

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