特許
J-GLOBAL ID:200903034116797248

物品支持用スタンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-163329
公開番号(公開出願番号):特開平11-346846
出願日: 1998年06月11日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 物品支持用スタンドを簡単に折り畳むことができるようにする。【解決手段】 複数の支持ロッド13が取り付けられた第1の縦棒材11と、複数の支持ロッド14が取り付けられた第2の縦棒材12とを、それぞれの両端部に位置する支持ロッドの部分で第1の連結棒材21と第2の連結棒材22に形成された貫通孔23,24に嵌合させる。それぞれの連結棒材21,22にはストッパ面25,26が形成されており、物品支持用スタンドを使用する際には、それぞれのストッパ面25,26を縦棒材11,12の内面15,16に接触させることにより、物品支持用スタンドを四辺形の枠体とすることができる。これを折り畳む際には、連結棒材21,22を支持ロッド13,14に沿って軸方向にずらす操作のみで折り畳むことができる。
請求項(抜粋):
複数の支持ロッドが取り付けられた第1の縦棒材と、複数の支持ロッドが取り付けられた第2の縦棒材と、前記第1と第2のそれぞれの縦棒材の一端部に取り付けられた前記支持ロッドに回転方向および軸方向に沿って移動自在に嵌合する貫通孔が両端部に形成された第1の連結棒材と、前記第1と第2のそれぞれの縦棒材の他端部に取り付けられた前記支持ロッドに回転方向および軸方向に沿って移動自在に嵌合する貫通孔が両端部に形成された第2の連結棒材とを有し、前記第1と第2の縦棒材を相互に離した使用状態のもとで、前記第1と第2の縦棒材の対向し合う内面に接触するストッパ面を前記第1と第2の連結棒材の端部に形成し、前記ストッパ面を前記内面から外す位置まで前記第1と第2の連結棒材を前記支持ロッドに沿ってずらし移動した状態のもとで、前記第1と第2の連結棒材と前記第1と第2の連結棒材を折り畳むようにしたことを特徴とする物品支持用スタンド。
IPC (5件):
A47B 65/00 604 ,  A47F 5/00 ,  A47F 7/00 ,  A47G 19/08 ,  F16M 13/00
FI (5件):
A47B 65/00 604 B ,  A47F 5/00 G ,  A47F 7/00 P ,  A47G 19/08 ,  F16M 13/00 S

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