特許
J-GLOBAL ID:200903034118711669
容器口部シールおよびこれを用いた容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265241
公開番号(公開出願番号):特開2004-099128
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】容器口部を封緘する口部シールのつまみ部を大きくして、簡単かつ確実にシール材を全面易剥離することができる口部シールおよびこれを用いた容器を提供する。【解決手段】容器口部の開口端に固着され、容器内を気密に封緘する口部シールであって、該開口上端にシール材を載置した状態で、該シール材の一部を開口面の一側に所定つまみ長さの略2倍に延長し、延長部分を該口部上方へ谷折りし、更に、折り曲げた延長部分のシール面を内側にして略半分に山折りし、該シール材の断面が略Z形状に折り返した状態で容器口部の開口端面に剥離可能に固着する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
容器口部の開口上端に固着され、容器内を気密に封緘し、かつつまみを有する口部シールであって、前記開口上端にシール材を載置した状態で、該シール材の一部を開口面の一側に所定つまみ長さの略2倍に延長し、延長部分を前記容器口部の上方へ谷折りし、更に、折り曲げた延長部分のシール面を内側にして略半分に山折りし、該シール材の断面が略Z形状に折り返した状態で容器口部の開口端面に剥離可能に固着したことを特徴とする容器口部シール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084BA01
, 3E084BA08
, 3E084BA09
, 3E084CA03
, 3E084CA10
, 3E084CB04
, 3E084CC03
, 3E084CC04
, 3E084CC08
, 3E084FD13
, 3E084GB08
, 3E084GB17
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