特許

J-GLOBAL ID：200903034120904466

空気清浄機用フィルタ

発明者： 谷知 剛 ,  千田 孝次 ,  岡本 正行 ,  小牧 宗太 ,  楚山 智彦 ,  松浦 和夫 ,  大山 隆一
出願人/特許権者： 三機工業株式会社 ,  日本エアー・フィルター株式会社 ,  北越製紙株式会社 ,  多摩化学工業株式会社
代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-379980
公開番号（公開出願番号）：特開2005-138078
出願日： 2003年11月10日
公開日（公表日）： 2005年06月02日
要約：

【課題】殺菌のために紫外線に曝露されてもフィルタ濾材のガラス繊維同士の結合強度が保持され、ひいては濾材パックの強度を維持することが可能な空気清浄機用フィルタを提供する。【解決手段】殺菌のために紫外線に曝露され、濾材パックを枠体内にシール材を介して収納、固定した空気清浄機用フィルタであって、前記濾材パックはガラス繊維同士を無機系バインダ単独、または無機系物質および有機樹脂からなる混合バインダで結合したフィルタ濾材にプリーツ加工を施こし、このフィルタ濾材のプリーツ間をビート状接着剤で繋いだ構造を有することを特徴とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

殺菌のために紫外線に曝露され、濾材パックを枠体内にシール材を介して収納、固定した空気清浄機用フィルタであって、 前記濾材パックは、ガラス繊維同士を無機系バインダ単独、または無機系物質および有機樹脂からなる混合バインダで結合したフィルタ濾材にプリーツ加工を施こし、このフィルタ濾材のプリーツ間をビート状接着剤で繋いだ構造を有することを特徴とする空気清浄機用フィルタ。

IPC (4件)：

B01D46/52 ,  A61L2/10 ,  B01D39/20 ,  F24F7/00

FI (4件)：

B01D46/52 A ,  A61L2/10 ,  B01D39/20 B ,  F24F7/00 A

Fターム (18件)：

4C058AA19 ,  4C058BB06 ,  4C058KK02 ,  4D019AA01 ,  4D019BA04 ,  4D019BB03 ,  4D019BC06 ,  4D019CA02 ,  4D019CB04 ,  4D019CB06 ,  4D019CB10 ,  4D058JA14 ,  4D058JB05 ,  4D058JB25 ,  4D058JB41 ,  4D058JB50 ,  4D058KA29 ,  4D058KC28