特許
J-GLOBAL ID:200903034121956583
通信システム、および通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-164032
公開番号(公開出願番号):特開2005-005787
出願日: 2003年06月09日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】至る所に組み込まれたコンピュータがネットワーク化され、自然な入出力インタフェースで(コンピュータを意識せずに)、利用者と共生する環境に使用して好適な通信システムを提案せんとするものである。【解決手段】生体に装着するウエアラブル通信装置3と、環境に設置された環境通信装置(1a,1b,1c及び2a,2b,2c)とにより構成される通信システムにおいて、このウエアラブル通信装置3及びこの環境通信装置(1a,1b,1c及び2a,2b,2c)のいずれか一方の通信装置から所定間隔で同期パルス13a(12a)を発生し、他方の通信装置がこの同期パルス13a(12a)を検出したときに、この同期パルス13a(12a)に対して、予め設定されたタイミングで返答パルス3bを出力し、この返答パルス3bにより、この一方の通信装置がこの他方の通信装置の存在を認識するようにしたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生体に装着するウエアラブル通信装置と、前記ウエアラブル通信装置と生体を含む通信路を介して通信可能な他の通信装置とにより構成される通信システムにおいて、
前記他の通信装置は、所定間隔で同期信号を発生させ、
前記ウエアラブル通信装置は、
前記通信路を介して伝送された前記同期信号を検出することにより前記他の通信装置との間で前記通信路を介した通信を開始し、
該通信においては、1または2以上の通信データユニット毎に自己の存在を示す信号を含める通信データフォーマットが採用される
ことを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
H04L12/28
, H04B13/00
, H04L29/06
FI (3件):
H04L12/28 310
, H04B13/00
, H04L13/00 305Z
Fターム (6件):
5K033CB15
, 5K033CC01
, 5K033DA01
, 5K034AA20
, 5K034HH63
, 5K034NN11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭61-046637
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情報処理装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-172373
出願人:ソニー株式会社
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特開昭61-046637
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