特許
J-GLOBAL ID:200903034122068240

燃料電池用金属製セパレータおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 末成 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371331
公開番号(公開出願番号):特開2003-173791
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 プレス成形により成形される断面凹凸状の燃料電池用金属製セパレータにおいて、電極構造体に接触する凸部表面を拡大して接触抵抗を低減させ、発電性能の向上を図る。【解決手段】 プレス成形により断面凹凸状に成形された金属板からなり、凸部10の表面が電極構造体に接触するようになされた燃料電池用金属製セパレータである。凸部10の表面11がプレス成形後に除去され、新たな表面12が電極構造体への接触面として平坦に形成されている。表面11の除去量(厚さ)は3μm以上が好ましい。
請求項(抜粋):
プレス成形により断面凹凸状に成形された金属板からなり、凸部表面が電極構造体に接触するようになされた燃料電池用金属製セパレータであって、前記凸部表面がプレス成形後に除去されて平坦に形成されていることを特徴とする燃料電池用金属製セパレータ。
IPC (2件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (2件):
H01M 8/02 B ,  H01M 8/10
Fターム (6件):
5H026AA06 ,  5H026BB00 ,  5H026BB02 ,  5H026CC04 ,  5H026EE02 ,  5H026HH03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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