特許
J-GLOBAL ID:200903034122979226

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-058512
公開番号(公開出願番号):特開2002-253772
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機において、確変突入率を変化させること。【解決手段】 抽選処理で確変図柄が選択されると(S21:YES)、特別図柄復帰処理(S22)を行い、大当たり図柄が999なら(S23:YES)大当たり図柄から777を除く(S24)。999ではなく(S23:NO)、333なら(S25:YES)大当たり図柄から444を除く(S26)。333でもなく(S25:NO)、777なら(S27:YES)大当たり図柄から444と666を除く(S28)。S24が実行された場合には次に大当たりになって行われる確変抽選(S107)で777が抽選対象から除外されるので、確変突入率は5/11となる。同様に、S26が実行された場合には確変突入率が6/11となり、S28が実行されれば確変突入率は6/10となる。
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入したことを前提として特別遊技抽選を行う特別遊技抽選手段と、前記特別遊技抽選が当たりのときには確率変動抽選を行う確変抽選手段と、該確率変動抽選が当たりであったことを条件として、前記特別遊技抽選の抽選確率を通常時における確率(通常確率)よりも当たりの確率が高い高確率に設定する高確率化手段と、前記特別遊技抽選の結果を特別図柄で表示する図柄表示手段と、前記確率変動抽選の結果を確変通知図柄で表示する確変表示手段とを備えて、前記特別遊技抽選手段による抽選で当たりとなったことを必須条件として遊技者に有利な特別遊技を行う弾球遊技機において、前記確率変動抽選で当たりとなる確率(以下、「確変突入率」)を変化させる確変突入率変更手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42

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