疎水性添加剤

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：矢野敏雄 , 山崎利臣 , 久野琢也 , アインゼル・フェリックス=ラインハルト , ラインハルト・アインゼル
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-515281
公開番号（公開出願番号）：特表2006-526065
出願日： 2004年05月13日
公開日（公表日）： 2006年11月16日
要約：

本発明は、a)1つ以上の水溶性保護コロイド30〜95質量%、b)場合によってはb2)1つ以上の有機珪素化合物と組み合わせた、アルカリ性条件下で脂肪酸および相応する脂肪酸アニオンを放出する、b1)脂肪酸および脂肪酸誘導体を含む群からの1つ以上の化合物5〜70質量%およびc)粘着防止剤0〜30質量%からなる、脂肪酸およびその誘導体を基礎とする、水中で分散されうる疎水性添加剤に関し、この場合質量%での量は、前記添加剤の全質量に対するものであり、全部で100質量%である。

請求項（抜粋）：

a)1つ以上の水溶性保護コロイド30〜95質量%、 b) b1)アルカリ条件下で脂肪酸または相応する脂肪酸アニオンを放出する脂肪酸および脂肪酸誘導体を、場合によっては b2)1つ以上の有機珪素化合物と組み合わせて含む群からの1つ以上の化合物5〜70質量%、および c)粘着防止剤0〜30質量%を含有する脂肪酸ならびにその誘導体を基礎とし、この場合質量%での記載は、添加剤の全質量に対するものであり、100質量%になるまで補充される、水中で再分散可能な疎水性添加剤。

IPC (8件)：

C08L 101/14 , C04B 24/26 , C04B 24/04 , C04B 24/08 , C04B 24/42 , C04B 22/10 , C08K 5/09 , C08L 29/04

FI (9件)：

C08L101/14 , C04B24/26 B , C04B24/04 , C04B24/08 , C04B24/42 , C04B24/26 F , C04B22/10 , C08K5/09 , C08L29/04 S

Fターム (25件)：

4G012MB06 , 4G012MC01 , 4G012PB08 , 4G012PB16 , 4G012PB18 , 4G012PB29 , 4G012PB31 , 4G012PB41 , 4G012PC01 , 4G012PC07 , 4G012PC08 , 4G012PC11 , 4J002BE021 , 4J002CP032 , 4J002CP192 , 4J002DE218 , 4J002EC066 , 4J002EF026 , 4J002EF056 , 4J002EG006 , 4J002EH006 , 4J002EP006 , 4J002EX037 , 4J002GL00 , 4J002GT00

引用特許：

審査官引用 (2件)

建築組成物を疎水化させるための粉末組成物の使用
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-306372 出願人：クラリアント・ゲーエムベーハー
再分散性分散粉末組成物、その製造方法及びその使用
公報種別：公表公報出願番号：特願平7-519889 出願人：ワッカー-ケミー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング

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