特許
J-GLOBAL ID:200903034124700440

LPG貯蔵タンク内に発生するBOGの抑制方法及びそ の装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-266333
公開番号(公開出願番号):特開平7-119897
出願日: 1993年10月25日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 LPG貯蔵タンク内に発生するBOG処理設備の簡略化と処理用動力費を削減する。【構成】 払い出しLNGの一部をLPG貯蔵タンク11の気相内に設置した熱交換器12内に導き、ここでBOGを冷却して再液化する。再液化したBOGはそのままタンク11内に液滴として落下させる。
請求項(抜粋):
払い出しLNGの一部をLPG貯蔵タンク内の気相に設置した熱交換器内に通すことにより、気相中のBOGの冷却を行って再液化を図り、再液化したBOGはタンク内の液中に落下させ、前記熱交換器から出たLNGは元の払い出しLNGに混合して気化器側へ送出するLPG貯蔵タンク内に発生するBOGの抑制方法。

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