特許
J-GLOBAL ID:200903034125308365
制御棒駆動機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-089007
公開番号(公開出願番号):特開平5-288879
出願日: 1992年04月09日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】定期検査時等に電動機をCRDから取り外す場合には、回り止め機構により駆動軸を確実に回り止めさせることができ、信頼性の高い制御棒駆動機構を提供する。【構成】この制御棒駆動機構は、電動機10の回転をシャフトドライブ機構41を介してピストン昇降機構42に伝達してピストン19を昇降させ、制御棒を炉心内に挿入・引抜きさせるようにした制御棒駆動機構40において、電動機10の取外し時に、前記シャフトドライブ機構41を非回転的に固定させる爪体46を備えた回り止め機構44を備え、この回り止め機構44は、電動機10の着脱に連動して前記爪体46をシャフトドライブ機構41に向って進退させる強制作動機構60を設けたものである。
請求項(抜粋):
電動機の回転をシャフトドライブ機構を介してピストン昇降機構に伝達してピストンを昇降させ、制御棒を炉心内に挿入・引抜きさせるようにした制御棒駆動機構において、電動機の取外し時に、前記シャフトドライブ機構を非回転的に固定させる爪体を備えた回り止め機構を備え、この回り止め機構は、電動機の着脱に連動して前記爪体をシャフトドライブ機構に向って進退させる強制作動機構を設けたことを特徴とする制御棒駆動機構。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭51-105000
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特開昭54-159099
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