特許
J-GLOBAL ID：200903034127716207
理美容用椅子のヘッドレスト装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
橘 哲男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-124652
公開番号（公開出願番号）：特開2000-270959
出願日： 1999年03月26日
公開日（公表日）： 2000年10月03日
要約：
【要約】【課題】 従来にあっては、ヘッドレストを使用する作業において、ヘッドレストが不用意に後方に回転することがあると共に、ヘッドレストの上昇動作とヘッドレストを回転させ頭部受け部を前面側に回転させる動作とが別々のために操作性が悪いといった問題があった。【解決手段】 上端に突出した押下摘み28を押下することにより下降が可能となり、かつ、押下摘みの押下力を解除することによりロックされる無段階調整手段2と、該無段階調整手段の上端に取付けられヘッドレスト3を回動自在に軸支する取付金具4と、該取付金具に対して上下動自在で、かつ、上方へバネ付勢されたロックピン5と、該ロックピンを前記バネ付勢力に抗して押下させて、前記押下摘みを押下させる解除レバー7と、前記ヘッドレストに取付けられ、該ヘッドレストが上昇して回動した状態において前記ロックピンと係合してヘッドレストが後方に回動するのを阻止する支持部材8とを具備した理美容用椅子のヘッドレスト装置である。
請求項（抜粋）：
上端に突出した押下摘みを押下することにより下降が可能となり、かつ、押下摘みの押下力を解除することによりロックされる無段階調整手段と、該無段階調整手段の上端に取付けられヘッドレストを回動自在に軸支する取付金具と、該取付金具に対して上下動自在で、かつ、上方へバネ付勢されたロックピンと、該ロックピンを前記バネ付勢力に抗して押下させて、前記押下摘みを押下させる解除レバーと、前記ヘッドレストに取付けられ、該ヘッドレストが上昇して回動した状態において前記ロックピンと係合してヘッドレストが後方に回動するのを阻止する支持部材と、を具備したことを特徴とする理美容用椅子のヘッドレスト装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (4件)：
3B084DB04
, 3B084DB11
, 3B084DC01
, 3B099EA10
