特許
J-GLOBAL ID：200903034128071781
化学物質総合管理システム及び化学物質総合管理方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-161111
公開番号（公開出願番号）：特開2001-334246
出願日： 2000年05月26日
公開日（公表日）： 2001年12月04日
要約：
【要約】【課題】管理物質の排出移動量の集計にあたって、管理物質が化合物と総称されるものであっても当該化合物に属する物質を含めて集計できる化学物質総合管理システムを提供。【解決手段】管理物質データベースに、管理が必要な物質を指定化合物とその指定化合物に属する指定物質を同一の識別情報を付し、データテーブルとして格納する。同一の識別情報が付された指定化合物とその指定化合物に属する指定物質の排出移動量を集計することによって、管理物質が化合物と総称される指定化合物であっても、当該指定化合物に属する指定物質を含めて集計することができる。
請求項（抜粋）：
材料或いは製品の成分情報をデータベース化した材料組成データベースと、管理が必要な物質をリスト化した管理物質データベースと、物質毎の排出移動先における当該物質の重量比率データを排出係数データとしてデータベース化した排出係数データベースとを備え、プロセスで投入される材料或いは製品の種類と量を示すデータを入力すると当該材料或いは製品を構成する物質の排出移動先に排出される量を示すデータを算出する化学物質総合管理システムであって、前記管理物質データベースは、管理が必要な物質を指定化合物とその指定化合物に属する指定物質を同一の識別情報を付し、データテーブルとして格納されていることを特徴とする化学物質総合管理システム。
IPC (3件)：
B09B 5/00
, G06F 17/30 170
, G06F 17/60 106
G06F 17/30 170 Z
, G06F 17/60 106
, B09B 5/00 M
4D004DA16
, 5B049BB07
, 5B049CC00
, 5B049DD01
, 5B049EE05
, 5B049FF01
, 5B049GG02
, 5B075KK07
, 5B075ND20
