特許
J-GLOBAL ID:200903034128507229
金属板被覆用ポリエステルフィルム、その製造方法およびポリエステルフィルム被覆金属板の製造方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
▲吉▼川 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-172776
公開番号(公開出願番号):特開2004-249705
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】本発明は金属板被覆用ポリエステルフィルム、その製造方法およびポリエステルフィルム被覆金属板の製造方法に関するものである。さらに詳細には、製缶性(例えば、絞り・しごき加工性)に優れ、かつ温水殺菌処理が実施される金属缶に好適なポリエステルフィルム、その製造方法およびポリエステルフィルム被覆金属板の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】エチレンテレフタレートを主体とするポリエステルとブチレンテレフタレートを主体とするポリエステルとの混合比が60:40〜30:70重量%よりなるポリエステルの溶融樹脂膜を表面粗さ(Ra)が0.2μm以上、4.0μm未満の冷却ロールで固化した後に少なくとも縦方向に1軸延伸したポリエステルフィルムであって、表面粗さ(Ra)が0.1μm以下であることを特徴とする金属板被覆用ポリエステルフィルム。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
エチレンテレフタレートを主体とするポリエステルとブチレンテレフタレートを主体とするポリエステルとの混合比が60:40〜30:70重量%よりなるポリエステルの溶融樹脂膜を表面粗さ(Ra)が0.2μm以上、4.0μm未満の冷却ロールで固化した後に少なくとも縦方向に1軸延伸したポリエステルフィルムであって、表面粗さ(Ra)が0.1μm以下であることを特徴とする金属板被覆用ポリエステルフィルム。
IPC (2件):
FI (2件):
B29C55/02
, B32B15/08 104A
Fターム (20件):
4F100AB01B
, 4F100AB10B
, 4F100AB31B
, 4F100AK42A
, 4F100AL05A
, 4F100BA02
, 4F100EC032
, 4F100EH012
, 4F100EH172
, 4F100EJ37A
, 4F100JK14A
, 4F100JK15A
, 4F100JL01
, 4F100YY00A
, 4F210AA24
, 4F210AA25
, 4F210AG01
, 4F210QC02
, 4F210QG01
, 4F210QG18
引用特許:
前のページに戻る