特許
J-GLOBAL ID:200903034133918903
蛍光ランプおよび照明器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-075341
公開番号(公開出願番号):特開平8-273613
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 所要の光触媒作用を十分に呈するとともに、一般照明用光源としての機能をも備えた低圧水銀蒸気放電ランプ、および照明装置の提供を目的とする。【構成】 内部に水銀および希ガスが封入された透光性気密容器(発光管)1と、前記発光管1内に放電を発生させる電極4,4と、前記発光管1の内壁面に設けられ、かつ前記放電によって生じる紫外線の刺激で発光する蛍光層6と、前記発光管1の外周面に設けられ紫外線を受けて触媒作用をする光触媒膜5とを具備し、 前記光触媒膜5は光触媒作用を有する微粒子5aおよびバインダー成分5bで形成され、かつ光触媒作用を有する微粒子5aの露出部分が60〜90%であり、結果的に触媒活性面を増大化させて、触媒作用を高めた低圧水銀蒸気放電ランプである。
請求項(抜粋):
内部に放電ガスが封入された透光性気密容器と;前記透光性気密容器内に放電を発生させる電極手段と;前記透光性気密容器の内面側に設けられ、かつ放電によって生じる紫外線に励起されて発光する蛍光体層と;前記透光性気密容器の外周面側に設けられ、紫外線を受けて光触媒作用を有する微粒子およびバインダー成分で形成され、かつ光触媒作用を有する微粒子の露出部分が60〜90%である触媒作用をする光触媒膜とを具備していることを特徴とする蛍光ランプ。
IPC (3件):
H01J 61/35
, F21M 1/00
, H01J 61/32
FI (3件):
H01J 61/35 L
, F21M 1/00 B
, H01J 61/32 L
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