特許
J-GLOBAL ID:200903034135452375

合焦装置および撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-284124
公開番号(公開出願番号):特開2007-094073
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】装置の大型化を招くことなく、光束分岐手段の作用位置における位置ずれが合焦精度に影響することを防ぐ。【解決手段】被写体光束を撮像面に結像するレンズと撮像面の間に配置され、被写体光束を撮像光路外に分離させる反射面を具備する光束分岐手段103と、光束分岐手段で分離された被写体光束を受光してレンズの焦点調節のための信号を得る受光手段112と、光束分岐手段を、撮像光路内に位置させる作用位置と撮像光路内から退避させる退避位置のいずれかの位置に保持する保持手段201,204とを有し、保持手段が、光束分岐手段を撮像光軸と直交する平面内で、前記受光手段に対して略平行な方向に移動可能に保持している。【選択図】図26
請求項(抜粋):
被写体光束を撮像面に結像するレンズと前記撮像面の間に配置され、被写体光束を撮像光路外に分離させる反射面を具備する光束分岐手段と、 前記光束分岐手段で分離された被写体光束を受光して前記レンズの焦点調節のための信号を得る受光手段と、 前記光束分岐手段を、前記撮像光路内に位置させる作用位置と前記撮像光路内から退避させる退避位置のいずれかの位置に保持する保持手段と、 を有し、 前記保持手段は、前記光束分岐手段を撮像光軸と直交する平面内で、前記受光手段に対して略平行な方向に移動可能に保持することを特徴とする合焦装置。
IPC (3件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36
FI (3件):
G02B7/11 Z ,  G02B7/11 C ,  G03B3/00 A
Fターム (10件):
2H011BA21 ,  2H011BB01 ,  2H051BA02 ,  2H051CB01 ,  2H051CB04 ,  2H051CB11 ,  2H051CB14 ,  2H051CB27 ,  2H051CB29 ,  2H051CD09
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭63-195630号公報
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-338392   出願人:キヤノン株式会社
  • 焦点検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-157997   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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