特許
J-GLOBAL ID:200903034138192420

通信端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-213565
公開番号(公開出願番号):特開平8-079351
出願日: 1994年09月07日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 通信端末装置に関し、簡易構成にして良好な操作性の得られること。【構成】 装置本体1の一方の端面を支持台61に係合させる相互の係合部31,32と、支持台の他方に設けられて装置本体の凹所34に嵌まり込む係合突起部材65を板ばね部材64の端部に設けられてなる係合部材63と、上記支持台に設けられ上記装置本体を支持台から離間させる方向の弾性付勢力をそなえる押し出し部材82と、からなり、上記係合部材の係合突起部材65は板ばね部材64とともに所定範囲移動可能であり、上記装置本体1の挿入時に係合突起部材は板ばね部材の弾性変形によって移動されて退避位置となり、挿入方向の挿入完了位置において該板ばね部材の装置本体側への弾性復帰により係合突起部材65は装置本体1の凹所34へ移動され嵌まり込む。
請求項(抜粋):
装置本体と、該装置本体を着脱可能に係合支持し得る支持台と、からなる通信端末装置であって、上記装置本体の一方の端面を支持台に係合させる相互の係合部と、支持台の他方に設けられて装置本体の凹所に嵌まり込む係合突起部材を板ばね部材の端部に設けられてなる係合部材と、上記支持台に設けられ上記装置本体を支持台から離間させる方向の弾性付勢力をそなえる押し出し部材と、からなり、上記係合部材の係合突起部材は板ばね部材とともに所定範囲移動可能であり、上記装置本体の挿入時に係合突起部材は板ばね部材の弾性変形によって移動されて退避位置となり、挿入方向の挿入完了位置において該板ばね部材の装置本体側への弾性復帰により係合突起部材は装置本体の凹所へ移動され嵌まり込むよう構成されてなることを特徴とする通信端末装置。
IPC (3件):
H04M 1/11 ,  H04Q 7/32 ,  H05K 5/02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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