特許
J-GLOBAL ID:200903034144178120

車載用撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-339870
公開番号(公開出願番号):特開2000-165854
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 車両のスタイリングおよび空力性能が損なわれず、渋滞等の場合にもポール体の突出高さを増大させて撮像部を高所に位置させて良好な状態で遠方を撮像することができる車載用撮像装置を提供する。【解決手段】 この車載用撮像装置は、車両の前端部のフロントバンパー1の左右のコーナー部に立設された伸縮自在なポール体3と、ポール体3の上端部に軸回りに回転可能に設けられた撮像部5と、撮像部5が撮像した画像を表示する表示部と、ポール体3の突出高さを変化させるポール体駆動機構と、撮像部5を軸回りに回転駆動する撮像部駆動機構と、操作入力受付部と、入力受付部を通じて入力された指令に基づいて、ポール体駆動機構および撮像部駆動機構を駆動する制御部とを備えている。車両速度が所定速度以上になると、各ポール体3が自動的に収縮されるとともに、各ポール体3を伸長させるための指令の入力の受け付けが停止される。
請求項(抜粋):
車両の前端部の左右のコーナー部のうちの少なくともいずれか一方に設けられ、その前端部からの上方への突出高さが可変であるポール体と、前記ポール体の上端部に、そのポール体の軸回りに回転可能に設けられた撮像部と、運転席の周囲に設けられ、前記撮像部が撮像した画像を表示する表示部と、前記ポール体の前記突出高さを変化させるポール体駆動機構と、前記撮像部を前記ポール体の軸回りに回転駆動する撮像部駆動機構と、前記ポール体の前記突出高さ、および前記撮像部の撮像方向を操作するための操作入力を受け付ける操作入力受付部と、前記入力受付部を通じて入力された前記操作入力に基づいて、前記ポール体駆動機構および前記撮像部駆動機構を駆動し、前記突出高さおよび前記撮像方向を制御する制御部と、を備えることを特徴とする車載用撮像装置。
IPC (5件):
H04N 7/18 ,  B60R 1/00 ,  B60R 11/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (5件):
H04N 7/18 J ,  B60R 1/00 B ,  B60R 11/00 ,  H04N 5/225 C ,  H04N 5/232 B
Fターム (38件):
3D020BA14 ,  3D020BA20 ,  3D020BC17 ,  3D020BD03 ,  3D020BD09 ,  3D020BD13 ,  3D020BE03 ,  5C022AA04 ,  5C022AB30 ,  5C022AB61 ,  5C022AB62 ,  5C022AB65 ,  5C022AC01 ,  5C022AC13 ,  5C022AC27 ,  5C022AC32 ,  5C022AC33 ,  5C022AC51 ,  5C022AC69 ,  5C022AC74 ,  5C022AC78 ,  5C022CA00 ,  5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC05 ,  5C054CD03 ,  5C054CE02 ,  5C054CE12 ,  5C054CF03 ,  5C054CF07 ,  5C054CG04 ,  5C054CH01 ,  5C054EA01 ,  5C054FA01 ,  5C054FE28 ,  5C054FF02 ,  5C054HA30

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