特許
J-GLOBAL ID：200903034150148461

X線コリメータ及びX線撮像装置

発明者：
鈴木 克彦

鈴木 克彦 について

, 
石原 良俊

石原 良俊 について


出願人/特許権者：
浜松ホトニクス株式会社

浜松ホトニクス株式会社 について


代理人 (3件)： 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  石田 悟
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-050314
公開番号（公開出願番号）：特開2005-241381
出願日： 2004年02月25日
公開日（公表日）： 2005年09月08日
要約：
【課題】広い照射野を確保するとともに高い解像度での撮像を可能とするX線コリメータ及びX線撮像装置を提供する。【解決手段】X線撮像装置は、X線管と被検体との間にX線コリメータ5を備える。X線コリメータ5は、被検体に向かうX線が入射面5aと出射面5bとの間を貫通するように設けられ、該貫通方向に複数のチャネル53を有している。複数のチャネル53は、それぞれの中心軸線C同士の間隔が、入射面5aから出射面5bへ近づくに従って拡大するように設けられている。チャネル53の入射面5aと出射面5bとの間隔L及びチャネル53の両面開口径を特定範囲に定める。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
X線源から放射されたX線の進行方向を整えるためのX線コリメータであって、 前記X線を受ける入射面と、 前記X線を出射する出射面と、 前記入射面と前記出射面との間を貫通するように設けられ、該貫通方向に前記X線を通過させる複数のチャネルと を備え、 前記複数のチャネルそれぞれの中心軸線同士の間隔が、前記入射面から前記出射面へ近づくに従って拡大しており、 前記複数のチャネルそれぞれを通過した前記X線同士の間隔が広がる方向に該X線を出射することを特徴とする、X線コリメータ。
IPC (3件)：
G21K1/02 ,  A61B6/00 ,  A61B6/06
FI (4件)：
G21K1/02 G ,  A61B6/00 300G ,  A61B6/06 310 ,  A61B6/06 330
Fターム (5件)：
4C093AA01 ,  4C093CA04 ,  4C093EA13 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • X線画像形成システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-028010   出願人：コニカ株式会社
  • 特許第3090471号公報
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-184977
  • 特公昭37-011601

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