特許
J-GLOBAL ID:200903034150975619

電気掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西脇 民雄 ,  西村 公芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-253591
公開番号(公開出願番号):特開2004-089379
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】ほぼ円筒形状の集塵容器を装着部に装着する際に、容易に装着することができる電気掃除機を提供する。【解決手段】一端が吸込口体32に連通すると共に他端に吸気連通口33が形成された第1吸込風路30と、周面41bには流入口43が形成され、上面には上部開口41aが形成されたほぼ円筒形状の集塵容器40と、電動送風機23の吸気側に連通する吸込開口25aを有する装着部25が形成された第2吸込風路26とを備え、流入口43と吸気連通口33とを対向させると共に、上部開口41aと吸込開口25aとを連通させるように、集塵容器40を装着部25に着脱可能に設けた電気掃除機であって、装着部25又は集塵容器40のどちらか一方に吸気連通口33と流入口43とを対向させる位置決部51を設け、他方にこの位置決部51に当接する当接部50を設けた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一端が吸込口体に連通すると共に他端に吸気連通口が形成された第1吸込風路と、周面には流入口が形成され、上面には上部開口が形成されたほぼ円筒形状の集塵容器と、電動送風機の吸気側に連通する吸込開口を有する装着部が形成された第2吸込風路とを備え、 前記流入口と前記吸気連通口とを対向させると共に、前記上部開口と前記吸込開口とを連通させるように、前記集塵容器を前記装着部に着脱可能に設けた電気掃除機であって、 前記装着部又は前記集塵容器のどちらか一方に前記吸気連通口と前記流入口とを対向させる位置決部が設けられ、他方に該位置決部に当接する当接部が設けられたことを特徴とする電気掃除機。
IPC (2件):
A47L9/00 ,  A47L9/10
FI (2件):
A47L9/00 101 ,  A47L9/10 A
Fターム (3件):
3B006HA02 ,  3B006HA10 ,  3B062AD03

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